
当院について
佐野カイロプラクティックオフィスストーリー
私の父は、造園業を営んでおり、子供の頃から、何か手に職を持つことに憧れていました。また、人とは少し違ったことをすることに面白さを感じていた部分もあり、小学校のスポーツ少年団では他の男子が皆、野球をやっている中、私一人、女子に混じって卓球をしていました。私が中学生の頃、中国の針麻酔などがテレビで取り上げられ、珍しい仕事だし、面白いかもしれない、と考え、そのころの進路調査書には将来希望する職業として「鍼灸師」と書いていました。
高校を卒業すると希望通り、宮城県仙台市の赤門鍼灸柔整専門学校、鍼灸指圧科に進学しました。そのとき、柔道整復科に入学してきた森島孝雄先生(現在、群馬県太田市で森島カイロプラクティックオフィス院長)の勧めでカイロプラクティックの勉強を始めました。
しだいに解剖学や生理学に基づいた治療法であるカイロプラクティックに魅力を感じるようになり、将来はカイロプラクティックで開業したいと考えるようになりました。
専門学校を卒業した後、当時埼玉県熊谷市の森島先生のオフィスで研修生として働くようになりましたが、半年程して、森島先生が栃木県足利市のわたなべ整形外科の院長、渡辺邦夫先生と親しくなり、整形外科とカイロプラクティックと連携治療を目指して、熊谷市のオフィスを閉じて、わたなべ整形外科の職員として勤めるようになりました。そこでは、リハビリの職員として働きながら一部の患者さんにカイロの治療を行ったりしていました。この、わたなべ整形外科は、リハビリだけでも一日の患者数が500人を超え、総外来数でも700人を超えるという、とてもすごいところでした。私が開業するまで、約6年間勤めていました。勉強会なども熱心に行われて、整形外科のオーソドックスな治療法や考え方を学べたことは、今の私にとって大きな収穫でした。
平成8年7月4日、地元である高森町に開業しました。偶然にもアメリカの独立記念日での開業となり、非常に感慨深い船出となりました。
平成13年10月に結婚し、14年11月には長女、仁美(ひとみ)が生まれ、16年12月には次女、文音(あやね)が誕生しました。現在、仕事と子育てに忙しい日々を送っております。
お陰様で徐々に患者数も増え、地域の方々にも少しずつ認めてもらえてきたのかなと感じています。皆様の期待を裏切らないよう、日々精進してゆきたいと思います。どうぞ末永くご愛顧の程よろしくお願いします。
平成17年 3月 16日 佐野 明文
院長のプロフィール
NCA認定カイロプラクティック師
自然形体療法本部師範コース修了
M.Bボディアートスクール小顔整体コース、美容整体コース修了
TFT(思考場療法)診断師
プライマリーモーション認定指導員
日本カイロプラクティック師協会(JSC)正会員
カイロプラクティック徒手医学会会員
はり師、きゅう師、
あんま、マッサージ、指圧師
柔道整復師 免許所有
平成14年3月にNCA(日本カイロプラクティックアカデミー)のカイロプラクティック師課程を修了しました。
治療の効果、効率アップのため、三軸修正法、MB式整体などカイロプラクティック以外の施術方も勉強して取り入れていきます。
ストレスや不安などに対する治療法として最近注目されてきたTFT(思考場療法)の診断レベルステップBを平成16年9月修了。
平成19年1月、プライマリーモーションA級指導員としての認定を受けています。
平成20年11月、M.Bボディアートスクール小顔整体コースを修了し認定を受けました。
平成21年12月、M.Bボディアートスクール美容整体コースを修了し認定を受けました。
平成23年11月、自然形体療法、本部師範コースを修了しました。
名 前 佐野 明文(さの あきふみ)
生年月日 昭和43年(1968年) 2月 5日 生まれ
出 身 長野県下伊那郡高森町
血液型 A 型
スポーツ歴
小学校時代 剣道、卓球
中学校時代 軟式テニス
高校時代 軟式テニス
専門学校時代 柔道
卒業後 硬式テニス 社交ダンス
結婚後は ミニソフトバレー ペタンク
※野球を本格的に行った経験はありませんが、プライマリーモーションの理論を使って、
投球についての指導は得意です。
趣 味 読書 子供との外出
子供が成長したら、再び社交ダンスをやりたいと考えています。
「踊るカイロプラクター」というのも面白いかも・・。